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2021.10.11

総見院(大徳寺塔頭)

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昨日、大徳寺の塔頭総見院へ行って来ました。
豊臣秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されました。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。らんらんと輝くその眼光は信長の面影が良く伝わります。
信長公一族の墓碑
信長公をはじめ、徳姫(信長の息女)、濃姫(正室)、おなべの方(側室)など、一族7基の五輪石や墓碑が並びます。。
普段は非公開の総見院。秋特別公開「2021年10月9日〜11月28日の土・日・祝日のみ」。
アクセス:
🚌市バス205番「大徳寺前」下車、徒歩7分
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