行願寺（革堂）
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みなさま、こんにちは、HOTEL KUU KYOTO です！
行願寺（通称革堂）へ行ってきました。一千年もの歴史があり、西国三十三箇所の第十九番札所です。また都七福神めぐりの長寿・福徳を授ける「寿老人」を祀っているので、年間を通して多くの参拝者が訪れます。
境内には、本堂と寿老人神堂などがありました。
七福神さまは、全員帽子とマフラーをしていて、とても愛らしかったです。
行願寺は、別名「革堂」と呼ばれています。
創建した行円上人が、山中で雌鹿を射止めたところ、その傷口から小鹿が誕生しました。雌鹿は力尽きて死んでしまい、その様子を見ていた行円上人は、今までの殺生を悔い、仏門に入りました。
その時の雌鹿の革（皮）をその後も身に着けていたので、そのことから革堂と呼ぶようになったそうです。
