妙満寺
こんにちは!HOTELKUUKYOTOです。
京都岩倉の妙満寺行ってきました。
顕本法華宗の総本山妙満寺は1389年に日什上人により、六条坊門室町(現在の、烏丸五条)に創建されたのが始まりで、兵火により市内各地を移転し昭和43年に寺町二条から現在の岩倉の地に移転しました。
境内には仏舎利をおさめた仏舎利大塔はインドの釈迦牟尼仏が悟りを開いた聖地にアショーカ王が紀元前200年頃建てた供養塔で仏教最古の聖跡であるブッダガヤ大塔をかたどって建てた建築である。
また、桜・ツツジ・半夏生・紅葉など四季折々の情景が美しく、特に本坊の「雪の庭」は俳諧の祖・松永貞徳の造営で北野天満宮「花の庭」と清水寺の「月の庭」とともに雪月花の三名園と称されている。
寺から見える比叡山の景色もとても良いです。
アクセス:京都駅から京都バス45系統「幡枝」下車
(2022/5/24撮影:スタッフM)