正寿院~猪目の窓
正寿院は、京都府宇治田原町にある曹洞宗の寺院で、創建は約800年前の正治2年(1200年)とされています。この寺院は、良縁祈願のスポットとしても知られ、特に「猪目窓(ハート形の窓)」と「花天井」が有名です。猪目窓は、室内から庭園を望む際に、窓の形が猪の目のように見えることからその名が付けられました。この窓を通して見る景色は、訪れる人々に深い印象を与えます。又、正寿院では猪目窓・桜・眠り地蔵・風鈴・笑い地蔵・もみじが描かれたオリジナルの煎餅をご提供されています。
余談ではありますが、当館でもオリジナルの瓦せんべいを宿泊者様にご提供しており、販売もしています。