聖護院大根(淀大根)
こんにちは!HOTELKUUKYOTOです
聖護院大根が届きました!
京の伝統野菜でブランド京野菜の1つ
聖護院地区を中心で栽培されてきた京都特産の丸だいこん。甘みのあるきめ細かな肉質が
特徴でとろけるような口あたりは、冬のごちそうでもあります。
今回は1955年から淀で聖護院大根の栽培を始め、今や淀大根として特産品にまでにしてきた又清農園の内田裕夫
さんから淀大根を譲って頂きました。また野菜マイスターでもある内田裕夫さんは何度かテレビでも紹介されたことがあり、淀大根について繊維が細かく柔らかく苦みが少なく甘みがあるのが特徴で早く煮え、味がしみこみやすい。食べ方は、やはり風呂吹き大根やおでんなどの煮物がおいしいとのことです。
朝食レストランでは12月はだいこんの酢漬け、1月には京鴨と大根鍋で使用する予定です。