五條天神宮 節分祭
みなさま、こんにちは!
本日は、「節分」ということで、五條天神宮に行って参りました。
日本最古といわれている宝船図と「勝餅」と「オケラ」、そして御朱印もいただきました。
五條天神宮は、現在はそれほど広くありませんが、かつてとても広い神社でした。境内は森で囲まれていて、豊臣秀吉が京都に通りを新設した際、敷地内の鎮守の森などを貫通したことから一体の地名が「天使突抜」となったとされています。五條天神宮の南西の通りを南北に下がり、六条通りまで1丁目から4丁目まであります。
また、『義経記』では、義経と弁慶の出会いに深く関わる神社として登場します。