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2024.01.23

北野天満宮

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北野天満宮では、高さ2メートル、幅が3メートルの大きな今年の絵馬が飾られています。

学問の神様、菅原道真をまつる京都市上京区の北野天満宮では、毎年、年末に新年のえとを描いた大きな絵馬を楼門に掲げます。

新しい絵馬は、重さはおよそ120キロあり、神職や宮大工などあわせて10人が絵馬を楼門まで運びました。

絵馬は、京都画壇三輪家四代目の日本画家 京都市在住の、三輪純子さんが描き、「えと」の竜が天から舞い降りている様子を描いています。

三輪純子さんは「多くの人に幸せが訪れるようにとの思いを込めて描きました。よい新年を迎えていただきたいです」と話していました。

この絵馬は、1月25日まで掲げられます。

少し梅が咲き始めました。

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