蘆山寺 鬼法楽👹
元三大師が鬼を退治したという故事が元になった節分会に行ってきました。
追儺式鬼法楽は3つの煩悩を表す赤鬼、青鬼、黒鬼が登場します。
鬼が踊りながら、堂内で執り行われている護摩供の修法の邪魔をすることから「鬼おどり」とも呼ばれています。
「鬼の御加持」邪気払いされた鬼によって身体の悪いところを加持してもらい病気平癒、身体健全をはかります。
「行 列」楽人・三鬼・追儺師・蓬莱師・降摩面持者・独鈷三鈷持者・福娘・年男・寺侍・大導師・導師・大衆の行列入堂
「護摩、鬼踊り」当山管長の入護摩供と同時に鬼おどり
鬼
と赤く燃える松明
迫力がありました。
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蓬莱豆という紅白の豆は食べると寿命が伸びると言われています。
最後に境内を出ようとしたら、鬼を退治しにきていたと思われる鬼滅の刃の炭治郎に出会いました!かっこよかったです
お写真ありがとうございました![😊](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t7f/1/16/1f60a.png)
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御朱印は赤青黒の鬼の特別バージョンです。
〒602-0852
京都市上京区北之辺町397 大本山 廬山寺
市バス「府立医大病院前」下車
紫式部邸宅跡として知られ、7月~8月には紫の桔梗の花が源氏庭に美しく咲きます。