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2025.01.05

2025初詣 大豊神社

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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨日、大豊神社へ初詣に行ってきました。

大豊神社には4つの境内末社に、狛猿、狛鳶(とび)、狛きつね、狛ねずみと、さまざまな石像があることでも有名ですが、本殿の両脇には、2体の「狛巳(へび)」があります。

蛇は体に傷を負っても脱皮して傷がきれいに消えるため、不老不死の象徴として治病や健康長寿のご利益があるとされ、また蛇は水辺を好むことから、田畑が潤って豊作になることと結びついて金運のご利益があるとも言われています。

また、大豊神社の背後にある椿ヶ峰より流れる水は、天の真清水「御神水」であり、自身の罪穢を祓い清め、日々感謝の心、清く正しい心を持ち、努力を惜しまず、他人を思いやり、善行を積み重ねれば御神号の如く「大」いに「豊」なる御利益がございます。

さらに、椿の有名スポットであり、過去には「ハーフ&ハーフ椿」という名の椿が開花したこともあるそうです。

京都市にお越しの際は、大豊神社に行かれてみてはいかがでしょうか

 

 

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